2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
平成三十年には第四次安倍改造内閣で厚生労働大臣を拝命しました。二〇四〇年を展望した社会保障改革、働き方改革、厚労省改革などを推進しました。厚生労働大臣退任後、現在まで新型コロナウイルスの感染が世界的に広がったことは残念でなりません。医療体制や感染防止、検査などはまだ不十分です。厚生労働大臣経験者として厚生労働行政の立て直しができるよう努力するとこの場で誓います。 政治は信義、信頼です。
平成三十年には第四次安倍改造内閣で厚生労働大臣を拝命しました。二〇四〇年を展望した社会保障改革、働き方改革、厚労省改革などを推進しました。厚生労働大臣退任後、現在まで新型コロナウイルスの感染が世界的に広がったことは残念でなりません。医療体制や感染防止、検査などはまだ不十分です。厚生労働大臣経験者として厚生労働行政の立て直しができるよう努力するとこの場で誓います。 政治は信義、信頼です。
安倍改造内閣は安定と挑戦の内閣だというふうに標榜されているではありませんか。安心の点ではきょうは語りませんけれども、挑戦となっているのであれば、大臣、期待の声がこの委員会でも結構あったわけですから、やはり、世界の水準に合わせて削減計画を持つ、そして、石炭火力は将来的にはなくす、新増設は一切認めない。これは原田大臣もおっしゃっていたんですから、それはちゃんとやっていただきたい。
安倍改造内閣におきまして、今、二人の大臣が辞任をされております。一人は菅原前経済産業大臣、そして河井前法務大臣ということでございますが、お二方も、どちらの方も、公職選挙法にかかわるお金の問題、地元の有権者に金品を配ったという疑惑、そして選挙期間中の人件費の問題ということでございます。
これはもう大臣も御承知のとおり、残念ながら、今回の安倍改造内閣、主要閣僚が二人続けて、しかも六日間のうちに、お金の問題の疑惑で辞任をされたと。我々、異常事態だと思っています。 内閣を構成する主要閣僚の一人として、今の状況、大臣、どう受け止めておられますか。
防災担当大臣、今回の安倍改造内閣で、小泉進次郎さんが最年少閣僚だということで注目を浴びているんですね。武田大臣は、五十一歳で二番目に若いんですよね。 ですから、これから先がある大臣でありますから、防災担当大臣と聞くと、過去にどんな人がいたかというのがなかなか思い浮かばないんですよ。
○世耕国務大臣 現在の第四次安倍改造内閣には、国務大臣が十九名いるということになります。これは、今御指摘の野田第三次改造内閣と比較をすると一名ふえているということになります。この一名の増員は、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣を設置したものによることであります。
閣僚等の給与の一部返納につきましては、本年十月二日、第四次安倍改造内閣発足時の閣僚懇談会、また、十月四日の副大臣会議及び政務官会合におきまして申合せを行っております。そこでは、内閣として行財政改革を引き続き着実に推進するという観点から、先生御指摘のとおり、内閣総理大臣三〇%、国務大臣及び副大臣は二〇%、大臣政務官一〇%に相当します月額給与及び期末手当を国庫へ返納することとしております。
第四次安倍改造内閣も、初閣議で確認をしております。 菅官房長官にお尋ねをいたします。 この大臣規範には、「パーティーの開催自粛」とありますが、それはどういう内容でしょうか。なぜこのような規範を決めたのか、この点についてお尋ねをいたします。
○国務大臣(山下貴司君) 第四次安倍改造内閣において法務大臣を拝命いたしました山下貴司でございます。 この度、上川前法務大臣からバトンを受け取り、第百一代目の法務大臣に就任することとなり、法務大臣として果たすべき役割や責任の重さを痛感し、大変身の引き締まる思いでございます。
この度、第四次安倍改造内閣の発足に当たりまして、農林水産大臣を拝命いたしました。委員の皆様の御指導を賜りながら、大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○山下国務大臣 第四次安倍改造内閣において、法務大臣を拝命いたしました山下貴司です。 このたび、上川前法務大臣からバトンを受け取り、第百一代目の法務大臣に就任することとなり、法務大臣として果たすべき役割や責任の重さを痛感し、大変身の引き締まる思いです。
このたび、第四次安倍改造内閣の発足に当たり、農林水産大臣を拝命をいたしました。委員の皆様の御指導を賜りながら、大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
第四次安倍改造内閣がいよいよ本格的に始動いたしました。組閣の際に、私は国民民主党の男女共同参画推進本部長を務めさせていただいておりますので、女性がどれだけ大臣に起用されるのかということを大変期待いたしておりました。
十月二日、第四次安倍改造内閣スタートしました。記者会見で総理は、適材適所の考え方の下、これまでで最も多い十二人が初入閣したと述べました。ところが、先ほどの櫻田大臣の迷走答弁もあった。 安倍総理に改めて伺います。今回は、こうした初入閣組の方も含めて適材適所内閣ということでよろしいでしょうか。
この安倍改造内閣はもう何回目になるんでしょうか。過去、改造そのものに対する評価が五割に迫ったこともあるんです。今回は、居並ぶ閣僚の皆様を前に申しわけないんですが、二割ですよ、物によっては。 非常に、総裁選の結果、そして沖縄の選挙結果、いろいろなことがあったでしょう。
政治家として厚生労働副大臣を経て安倍改造内閣で環境大臣を拝命、続く福田内閣では、G8北海道洞爺湖サミットのメインテーマであった地球温暖化対策の国際交渉を環境大臣として務めました。 自由民主党が下野した三年三カ月間に於いては、東日本大震災での自然の驚異に、国家として政治の役割の重責さを実感いたしました。
岩城大臣におかれましては、昨年十月に第三次安倍改造内閣の発足に伴いまして法務大臣に御就任されました。いわき市長を二期お務めになられまして、地方自治にもこれは精通されておられますし、第一次安倍改造内閣では内閣官房副長官、そして参議院の議院運営委員長等の要職を歴任されていらっしゃいます。
安倍改造内閣の所信表明演説、施政方針演説も行われず、法務大臣の所信を聞くこともできないまま今日に至っております。私ども参議院の法務委員会で申し上げますと、新大臣の所信を伺わずに法案を扱うというのは極めてまれなことでありまして、私は異常事態だと申し上げていいと思うんですね。
総理は、第三次安倍改造内閣を誕生させるに当たりまして、改めて一億総活躍社会の実現というふうに叫ばれ、新たな三本の矢を放つ、このように宣言をされたわけであります。当初はいろいろ批判があったり、おやおやという声もありましたけれども、多くの国民の皆さんの耳の中に一億総活躍という言葉がしっかりと定着したな、私はこう感じている次第であります。
まずは、第三次安倍改造内閣の目玉である一億総活躍社会の実現に向けた、いわゆる新三本の矢から質問をいたします。 最初の矢は、GDP六百兆円に向けた経済政策です。 今から六十年前の昭和三十一年、経済白書は、もはや戦後ではないと書きました。前年の実質GNPが戦前を超えたことによって、戦後復興が終わったとみなされた記念すべき年だったのです。当時の名目GNPは約九兆円でした。
十月七日に第三次安倍改造内閣が発足しまして、何人かの閣僚の方の政治とお金の問題がクローズアップされました。政治とお金に関わることで疑念を持たれれば、政治家は説明責任を果たす必要があるわけです。